【朗報】iPhoneのバッテリーの減りが気になる方

iPhoneの充電、減り早すぎませんか?

iPhoneのバッテリーの減りが早い原因と対処法

 

最近、充電の減りが早いと感じてきた方、安心してください。

皆さん同じ悩みを持っているようです。

 

「iPhone 充電  減り」でサーチしてみると・・・

・iphone 充電 減りが早い

・iphone 充電 減り 平均

・iphone 充電 減りにくくする

・iphone 充電 減りが早い 冬

 

など、山ほど出てきます。。。

 

では、原因と対処法を見ていきましょう。

(!!バージョンによって操作が異なる事がございます!!)

 

 

 

バックグラウンドでアプリが作動している

「え、私アプリ全部落としているよ」と思った方も多いかもしれません。

ですが、バックグラウンドでアプリが作動していることは多くあります。

これはiPhoneを触っていないときでも起こります。

 

例えば、ゲームアプリの位置情報を使ってプレイするスタイルのゲームなど心あたりはございませんか?

 

 

対処法

iPhoneの「設定」→「バッテリー」を見てみると、24時間以内にどのアプリに、充電を何%使ったのかを表示してくれます。

 

あまり開いていないアプリなのに、たくさん充電を消耗しているアプリなどがありましたらアンインストールするのも手かもしれませんね。

 

 

 

プッシュ通知

プッシュ通知とは、新しいメッセージやメール、ニュース速報や天気予報、セールの開始など、アプリが自動的にお知らせを表示する機能です。着信音が鳴ったり、ステータスバーに表示されることにより充電が減ります。

 

 

対処法

必要のない通知は切る、などを徹底すると良いかもしれません。

アプリ側の設定から通知も切れますし、iPhoneからも設定で切れます。

iPhone側からですと、「設定」→「通知」で気になるアプリをタップしていただきOFFに出来ます。

 

 

 

GPS:位置情報サービスがONになっている

先ほどの項目にありました、「バックグラウンドでアプリが作動している」に該当しますが、アプリでは位置情報を求められる事がよくあります。

なので、アプリをインストールした時点で、「位置情報を送りますか?」という通知が出るので、必要ないと判断した場合は「許可しない」を選択しましょう。

 

 

対処法

GPSが必要ないときにはOFFにしましょう。

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をタップしてOFFに出来ます。

 

 

 

外出先でも、Wi-FiをONにしている

Wi-FiをONにしていると、常に電波を探している状態なので減りが早くなることがあります。

 

 

対処法

こまめに切るように心がけましょう。「設定」→「Wi-Fi」をOFFにする。

また、画面右上にバッテリーマークが表示されていると思いますが、そこを下にスワイプするといろいろな項目が出てきます。

 

 

 

iOSのバージョンもしくはアップデートの影響

iOSのバージョンには時々充電の減りが激しいバージョンがあります。

ですがApple様は非常に対応が早いので、すぐに対処されることが多いです。

もし減りが早いなと感じた場合は自分のiOSを確認し、調べてみるのも手かもしれません。

 

 

対処法

常に最新のiOSにアップデートするよう心掛けましょう。

また、iOSをアップデートした後は処理などが行われるため一時的に充電の減りが早くなることがあるそうなので、様子を見てみましょう。

 

 

 

寒すぎる場所、もしくは暑すぎる場所で使用している

iPhoneの使用推奨気温は0°~35C°となっております。

炎天下の中で使用すると熱暴走になりやすく、バッテリーの減りが異常に早いです。

反対に極端に寒いスキー場などでは、バッテリーの減りが早いです。また、電波が届かない為、電波を探す為に充電の減りが早くなっている可能性もあります。

 

 

対処法

使用状況にも気を配って注意してみましょう。

 

まとめ

どうでしたか?

充電の減りが早くなっている原因は、充電が弱っている可能性もあるため、修理に出したり、買い替えも手かもしれません。

 

iPhoneには「低電力モード」という機能もあるので、使ってみる事をお勧めします!

「設定」→「バッテリー」から低電力モードを選択

(低電力モードでは、iPhoneを完全に充電できるまでダウンロードやメール受信などのバックグラウンドでの動作を一時的に抑えられます)

 

後日、モバイルバッテリーなども紹介したいと思っておりますので乞うご期待!